日本チェンバロ協会／日本イタリア古楽協会合同主催による
～～～久保田慶一氏翻訳「記譜法の歴史」刊行記念講演会のお知らせ～～～
バーゼル・スコラカントルムで教鞭を取っていたkarin Paulsmeier著の「記譜法の歴史ーモンテヴェルディからベートーヴェンまで」が久保田新会長の訳により７月24日に春秋社より出版されました。
編集担当の片桐文子氏も当協会の会員であり、出版記念を兼ねてこの本に関しての講演会と特別割り引き即売会を急遽開催致します。
ファクシミリ楽譜を130頁含み、演奏家への助言も多い労作です。
バーゼルで彼女の授業を受けた方も多いのではないでしょうか？
拍子記号やテンポ、プロポルツィオーネで悩んでいる方は特に！どうぞふるってご参加下さい。
期日：２０１５年８月２８日（金曜日）
１８時３０分－２１時 １８時１５分開場
場所：代々木青少年オリンピックセンター
（小田急線参宮橋徒歩７分、新宿、渋谷から京王バスで代々木５丁目下車目の前）
センター棟８２号研修室
入場料：各協会会員１０００円 一般２０００円
会員の同伴１名まで１５００円 学生１０００円
ご予約：cembalo_events@yahoo.co.jp （日本チェンバロ協会 例会係）
本の即売に関して：
定価税込み６４８０円のところ当日参加者のみ５７００円（手渡し、現金扱いのみ）となります。前もってご予約冊数をお知らせ下さい。
また当日のおつりの無いご用意をお願い申し上げます。
