日本チェンバロ協会第27/28回例会
「リュート・タブラチュアから探る
１６，１７世紀の鍵盤音楽の解釈」
講師 坂本龍右
東京 8月5日（土）14:00～16:00 （開場 13:45）
東京会場残席僅少！
東京会場残席僅少！
東京会場：３F・音楽室◆http://blog.
大阪 大阪例会満員御礼！（今後のお申し込みはキャンセル待ちとなります）
8月6日（日）14:00～16:00 （開場 13:45）
8月6日（日）14:00～16:00 （開場 13:45）
会費： 日本チェンバロ協会会員・日本リュート協会会員2500円 一般3000円 学生1000円
＊協会員は会員証、学生は学生証提示のこと
定員： 東京25名・大阪20名 お早めにお申し込みください。
１６世紀から１７世紀の鍵盤音楽は、
両者のレパートリーは共有されることがしばしばでした。
当時のリュート音楽の大半は、
今回は鍵盤楽器の方に向けてリュート・
鍵盤とリュートの両方の楽譜で残されている、
初期鍵盤音楽の解釈への新たな視点を探ります。
また、鍵盤作品の現代版楽譜における問題点についても、
講師プロフィール：
奈良県出身。東京大学文学部（美学芸術学専攻）を卒業後、
リュートをはじめとする撥弦楽器をホプキンソン・
並行して、ルネサンス期のヴィオラ・ダ・ガンバをランダル・
声楽をアルムート・ハイパリン氏、記譜法理論をヴェロニク・
同校に新設されたルネサンス音楽科に進み、アン・
クロフォード・ヤング氏にプレクトラム・リュートを師事し、
同年ラクィラ（イタリア）
在学中より多彩なアンサンブルに所属し、
フランス・ドイツ・イギリス・
録音も自身のソロCD「Travels with my Lute」「Polyphony & Diminution」を含め、数多い。
ご予約・お問合せ
日本チェンバロ協会・例会係 ご予約は、第２７回（東京）か第２８回（大阪）を明記の上、
◆メール cembalo_events@yahoo.co.jp（
◆電話 080-9661-8196（毎週火曜日10時～17時、
主催：日本チェンバロ協会 協力：日本リュート協会
